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はじめましての方も、そうでない方もいらっしゃいませ。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます!

ゆきと申します。

飲食業界に10年以上勤めていましたが、年齢とともに
「このまま働き続けられるかな・・・」
と不安が芽生え、事務職に転身。

独学でVBAを学び、現在は事務職に携わりつつ、
 ・カンタンなツールを作って業務の効率化
 ・ネットがつながらない!などのトラブルで部内の一時対応
など、一般事務以上エンジニア未満のお仕事をしつつ、インフラやバックエンド業務の勉強をしています。

IT系の業務に携わるようになってからは、一般事務時代と比べてお給料も結構上がりました。

ゆき
ゆき

昼夜逆転、長時間労働、不規則な休み・・・

若いうちは良くても、体力が落ちてきた後も飲食を続けられる自信はなかったな               

どうして自動化が必要なのか

時間や体力が有限の資産だからです。

少子高齢化が叫ばれて久しく、労働人口は減っていく一方ですよね。
そしてデジタル化やDX化なども進めて行こう!という声は聞きますが、実際に現場が実感するレベルで取り入れている企業の方が少ないのではないでしょうか。

作業する人は減っているのに、人の手による工数削減が進まなければ、とうぜん一人あたりの負担は増えます。

なんなら法改正など外からの影響で業務が複雑化し、負担は減るどころか増える一方、なんて事もあります。

・せっかく新しい人が入ってくれたのに、教えている余裕がない
・休みの日は疲れて寝てしまって、結局なにもできなかった
・誰かが休むとしわ寄せの負担が大きいので、どんな状況でも休みにくい

飲食時代はもちろん、事務職に転身してからも上記のような環境の会社は多くありました。

負担が増えれば体力や気力が減り、
体力や気力が少ないと気持ちの余裕が減り、
結果、細かいミスが増えたり、攻撃的な人が増えたりするので更に体力や気力が減っていきます。

ミスを取り戻したり体力の回復にも時間を使います。

1.いつか何とかなると信じて終わりの見えない消耗戦を続ける
2.あきらめて他の環境へ移動する
3.作業工程を減らす
4.不要な業務をなくす
5.作業量に対して余裕のある人員を投入する

このような状況の場合、個人レベルで対応できる範囲としては1~3かと思います。
が、1は自分がすり減っていきますし、2は次は同じ環境ではない保証はありません。

自分の身は自分で守る。
それにはやっぱり、守るための力がある程度必要になるんですよね。

ゆき
ゆき

当ブログでは、事務職で限界を感じている方への

現状を打破するきっかけになれたらいいな、といろいろ紹介していこうと思います。